
医療法人 朱光会
オロロンライン 眼科
土曜日午前診療しています
〒077-0023 留萌市五十嵐町3丁目2番1号
TEL 0164-42-0650
FAX 0164-42-0671

最新治療を留萌で実践し、
遠方の大病院へ行かなくとも、
可能な限り
「留萌で治療が完結する」
クリニックを目指しています。
オロロンライン眼科
理事長挨拶
私は増毛町生まれ、舎熊小学校、増毛第2中学校、函館ラ・サール高校を卒業し、旭川医科大学眼科に入局致しました。
特命助教を経まして、平成25年、26年は留萌市立病院の眼科医長としてオロロンラインの皆様の治療をさせて頂きました。
その後旭川医科大学へ戻り、留萌市立病院や羽幌道立病院へ出張しながら、大学で
網膜硝子体治療、国際学会での研究発表など、日進月歩の先端医療を習得して参りました。

理事長略歴
H25. 旭川医大特命助教
留萌私立病院医長
H27. 旭川医大診療助教
旭川医大客員准教授及び臨床指導准教授
眼科専門医・医学博士
今度は生まれ育った地元で、地元の患者様のために「恩返し」の気持ちで、一人一人丁寧に診療、治療をして行きたいと思います。
患者様には難しい病気の話を、わかり易く説明できる医師でありたいと思っています。
大学で培った最新治療を留萌で実践し、遠方の大病院へ行かなくとも、可能な限り「留萌で治療が完結する」クリニックでありたいと思います
主な診療案内
眼科一般
近視・遠視・乱視といった物がぼやけて見える状態、かすみ目・充血・目のかゆみといった
気になる症状などを診察します。
加齢黄斑変性症・飛蚊症・流涙症(涙目)・ドライアイ・老視(老眼)・眼精疲労・アレルギー性結膜炎など。
レーザー治療
主に網膜剥離や糖尿病性網膜症が対象です。
レーザー光を照射して進行の抑制や治療を行います。
緑内障の治療で眼圧を下げる目的で房水の流出を促進するために行う治療もあります。
多焦点眼内レンズ
日帰り白内障手術
多焦点眼内レンズは遠方と近方の両方にピントが合うように設計されたレンズです。
遠方も近方も眼鏡なしである程度見えるようになるため、仕事上どうしても眼鏡をかけられない方や、頻繁に遠方、近方を見比べたりされる方には便利です。「老眼」を低減させる「多焦点眼内レンズ」を用いた「日帰りの先進医療の白内障手術」は、当院へ御相談下さい。
金額は、一部自己負担の選定療養となります。保険診療分以外は、20万〜35万円の自己負担で行う事が出来ます。
尚、令和2年12月より、道内5台目の導入となる最新医療機器(アルコン社ブイリンク)が入ります。現在札幌に2台、旭川に1台、函館に1台のみ。大学病院にも無い大変高価な別次元の機械(令和2年11月現在)ですが、5台目が留萌に導入されます。今まで以上に術後の度数を正確に測定する事で、術後の裸眼視力が向上する事が期待されます。
●リスク・副作用→通常の白内障手術と同様の眼合併症リスク(後嚢破損、眼内炎、駆逐性出血)に加えて、コントラスト感度の低下や光がにじんで見えるといった見えずらさを自覚する事があると言われています。
●回数→1回
最新の近視治療
オルソケラトロジー
留萌で行える「手術をしない」最新の近視治療。
オルソケラトロジー治療は、夜寝ている間にオルソケラトロジーレンズをつけて角膜の形状を平らに矯正し、光の屈折率を変化させることでピントが合うようになります。
●適応検査費用 5,000円(税別)
●初年度 両眼 150,000円(税別) 片眼 80,000円(税別)
2年目からは毎年定期検査費用として下記費用が必要です。全て自由診療のため、健康保険は使わない診療となります
●年間検査費用 12,000円(税別)
●リスク・副作用→通常のコンタクトレンズと同様のドライアイ、結膜炎を起こす可能性があります。
●回数→10回(最初の1年間)
院内設備
次世代型の超音波白内障手術装置の導入したほか、
乱視矯正手術の制度を高める新型のイメージガイドシステムを導入しました。
当院は白内障と老眼治療が同時にできる
「多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術」を行っております。

VERION
新バージョン道内3番目導入
(Alcon)

ウェーブフロントアナライザー KR-1W
(Topcon)

次世代白内障手術装置
センチュリオン
(Alcon)

手術顕微鏡
ルメラI
(カールツァイス)